水切りかごを手放して一年半程が経ちます。
手放して大丈夫でした。
古い賃貸アパートの、そんなに狭くも広くもないちょうどいいキッチンで、私が水切りかごを手放してよかったこと3つをご紹介します。
よかったこと
1.余白が生まれた
水切りかごを使っていたときは、かごを置くスペースが必要でした。
シンク横の作業台部分にかごを設置して、作業台面積が常に半分取られていました。
かごを撤去して作業台に余白ができたことですっきりし、食材をカットするときなどもスペースに困ることがなくなりました。
2.水切りかごを洗う必要がなくなった
水切りかごがなくなったので、そのメンテナンスを行う必要がなくなりました。
連動して、作業台の拭き掃除もしやすくなり、清潔です。
3.リネンクロスを使う機会が増えた
かごを撤去してからは、茶碗洗いをするときにシンク横の作業台へリネンのキッチンクロスを広げておき、洗い終わった茶碗や鍋などをクロスの上に置く方式を採用。
洗い終わった茶碗やコップなどはすぐに拭いて定位置に片づけます。
リネンは吸水性、吸湿性に優れていて、速乾性があります。
ペクチンという成分が含まれていて、汚れがつきにくく、雑菌が繁殖しにくいという利点もあり、キッチンにはもってこい。
もともとリネンクロス好きで、かわいいものに出会ってしまうとよく買い求めてコレクションしているだけになっていましたが、今では大活躍。
ということで、水切りかごの断捨離は成功でした。
さて、次は何を断捨離しようかな?