うめりのBLOG

ヨガ、アロマ、簿記が趣味のミニマリスト雑記ブログ

美容所での会話

 

 

今週のお題「美容室でする話」

 

昨年は、美容所を訪れたのはたったの2回だった。

今年は、今のところ月1回のペースで通えている。

急に出席率が上がり、美容師さんが驚いていらっしゃる。

毎回、翌月の予約をして帰ることにしたのだ。

 

私がお世話になっている美容師さんは、フリーランスで活動されている。

アシスタントはおらず、カウンセリングからシャンプーからカラーから何から何までお一人でとても丁寧に対応される。

組織に属さない分、すべてが自己責任で大変なことが多かろうと思うが、誰かに雇われることをいいかげんやめたい私にはフリーランスという響きには大変な憧れがあり、フリーランスで生きている美容師さんのことを尊敬している。

ヨガの先生を続けていれば、私も今頃はなんとかフリーランスになれていただろうに?とふと思う。

後悔先に立たず。

継続は力なり。

今や、休み続けて関節の可動域も狭くなってしまった我が身をまた一から教育しなおさなくてはならないのが私の現在地。

でも、これでよかったこともある。

チャイルド・ポーズが苦痛という体験ができたことは、私にとって大きな発見だった。

チャイルド・ポーズなんて、誰にとっても快適なポーズにしかなり得ないと思っていた自分が恐ろしいと思った。

ヨガのアサナや呼吸の練習を少しずつでも続けていた時は、その恩恵を確かに毎日受け取り続けていたのに、すこやかな状態があまりにも当たり前になっていて、自分が受け取っていることその事実を認識できていなかった。やめてから魔法が解けたかのように、それがわかった。病気をして、健康のありがたみがはじめてわかる、そんなかんじ。

幸い、まだ病気にはなっていないのだが、ここらへんでまるっと生活様式の再編成に取り組んでゆくべきときに来ている。さもなくば、将来の自分が、「あのとき、自分の生き方を変えるべきだったよね?」と後悔するだろうと感じる今日この頃。

美容師さんにそんな人生の後悔の予感、これからの展望について話すこともあれば、SNSとの付き合い方だったり最近読んだ本や観てよかった映画の話、旅行の計画を立てているといった他愛もないことも話す。美容師さんからも、健康診断の結果やダイエットのこと、また訪れたい国はどこかや、ご両親の家業をお手伝いされに帰省されたお話などを聞かせていただき、それぞれの場面の美しい景色が目に浮かぶから、まるでエア絵葉書を脳内に送り届けてくださっているような感覚になる。

 

サロンは美容師さんと私との完全二人世界で、

誰かに話を聞かれる心配無用。また、美容師さんは聞き上手なお方なので、ついついお話してしまう。

思えば、もう十年以上もお願いしているから、気心は知れている。でも、親しき中にも礼儀ありという言葉を心に留めておこうと思っている。